「野湯に潜む罠」（TSFレビュー企画 投稿景品２４２）
馬耳エルフさんのリクエストでアンズさんに描いて頂きました！
オーダー内容はこんな感じでした！
「・テーマは『野湯に潜む罠』
・4つのシーン（A・B・C・D)を一枚のイラストで分割して描いてもらうようお願いします。
A：ソワソワした様子で野湯に入る青年と、それをニマニマしながら見る小柄な老人。
B：突如青年がが女体化。
C：あまりの出来事に困惑し湯から立ち上がっている女体化した青年。乳房も大きなお尻も丸出しで狼狽している。
D：湯を共にしていた老人から抱きつかれおっぱいを吸われている女体化した青年
泣きながら必死に引き剥がそうと試みているが腕力が下がって上手くいかない。
シーンの大きさは D＞B＞C＞＞A くらいでお願いします。
【以下設定っぽいもの】
若い女が出没するという噂の野湯に期待を膨らませ訪れた青年。偶然道中知り合った女好きそうな老人もどうやら自分と同類のようだ。しかし青年は思い違いをしていた。この温泉は若い女が出没する温泉ではなく自分のように破廉恥な欲望を抱いた男を美女にしてしまう呪いが敷かれている野湯だということを。
「いや、じゃあ何でアンタは女にならないんだよ！！」
女になった自分の裸体にいやらしい視線を浴びせつつ距離を詰める老人に向かい言った。
「そりゃ呪われる対象はお前さんみたいに“女の裸目当てでやってきた男”だからな」
その言葉を聞いた瞬間合点がいった。
つまり自分のように"女性の裸体を期待して温泉を訪れた男性"は呪いの対象となるが、"呪いによって女性に変えられた男性の裸体を目的に温泉を訪れた男性"は、巧みに呪いの網をかいくぐり何事もなく済むということだ。
「ワシは30年ほど前から先代にこの湯の管理を先代から任されとる。たまーに丁度おまえさんのようにふしだらな欲望を抱いて湯に至る輩をお仕置きするのも仕事の一環でな」
「いや…俺は別に…」
言い訳をしようとしたが、青年の言葉は途切れた。
抱きつかれおっぱいにしゃぶりつかれたのだ。必死に引き剥がそうとするも女の細腕では上手くいかず…。
「こらっ、くうっ何するんだっバカッ！？・・・ひゃあん！」
「いい乳しとるなぁ、今まで女になった連中の中でも一番吸い甲斐のあるおっぱいじゃぞ」
「ひぃぃぃ！？吸うなっ、揉むなっ、離れろ！！！」
哀れ青年は男に戻るまでの間、女好きの老人に“お仕置き”を最後まで完遂されてしまうのだった。
女体化前：身長180cm。
女体化後：身長172cm。スリーサイズ92(Gカップ)-61-95」